シロアリの被害に合うのは木造の建築物だけだと思われがちですが、
鉄骨造やRC造の住宅でも床板や内装材など木質部材は多数使用されているため、油断は禁物!
シロアリ被害の早期発見を心がけましょう。
羽アリを
家の中や周囲で見た
浴室などの隙間から羽アリが飛び立ったら近くに巣がある証拠です。大量の羽アリを家の中や周辺で見かけた場合はかなり危険な状況です。
柱や壁を叩くと
空洞音がするところがある
シロアリの食害によって柱内部が空洞になっている可能性があります。また柱に食跡がある場合は何らかの害虫に食害されています。
家の周りに蟻道がある
シロアリは地中から蟻道を作って建物へ侵入してくることが多いので、建物の基礎や束石、土台などに蟻道がついていないか確かめましょう。
家の敷地や軒下に廃材や
古材を放置している
地面に直接置かれた廃材はシロアリの餌になります。廃材への食害をきっかけに住宅への被害につながる可能性があります。
近所でシロアリの
被害が発生している
シロアリは土の中を移動するため、巣から半径40mぐらい地中に蟻道が拡がっています。とくにイエシロアリは要注意 !
敷居や床が
軟らかくなってきた
シロアリは湿気の多いところを好んで食害していきます。洗面所の床がフワフワしたり、玄関の敷居などがやわらかくなってきたら危険信号。
ひとつでも当てはまるものがあれば要注意!
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